農業用貨物自動車の車検伸長

制度の概要

 通常の車検を行ってから1年を経過する前に、指定点検整備事業者で点検・整備を行い、安全が確認できれば、車検期間が1年伸長できます。(村内の整備事業者で対応可能です。)
 車検伸長を受けるには、認定農業者の認定を受けている市町村に指定申請し、「指定書」の交付を受けてから、点検・整備を受ける必要があります。
 車検伸長では、点検・整備料、自動車重量税、自賠責保険料は必要となりますが、検査手数料、印紙代は不要となります。

自動車の指定要件

次のすべての要件を満たす自動車が対象となります。
 車検の伸長期間中に要件に該当しなくなった場合は、指定が取り消され、車検が失効し、新たに車検を受ける必要がありますのでご注意ください。
1.自動車検査証に記載された自動車の使用者が認定農業者(構成員を含む)であること。
注:農業経営改善計画の構成員に自動車の使用者名が記載されていることが必要です。
2.車両総重量が8トン未満かつ最大積載量が5トン未満の自家用貨物自動車であること。
3.自動車検査証に記載された車体形状が「キャブオーバ」又は「ダンプ」であること。
4.年間総走行距離が1万キロメートル以下であること。
5.主として十勝管内市町村内の使用であること。
6.主として農畜産物の運搬など営農に必要な作業のために自動車を使用すること。
7.自動車登録番号が「帯広」ナンバーであること。

手続きについて

(1)自動車の指定申請

申請できる時期
 自動車検査証の有効期限満了の1ヶ月前から申請できます。
注:平成26年3月24日から仮指定申請を受付いたしますので、4月上旬に車検が満了する自動車がある場合は、早めに手続きをお願いいたします。
申請に必要なもの
  • 指定申請書(様式第1号)注:押印が必要です。
  • 自動車検査証(車検証)の写し
  • 1年以内に実施した点検の整備記録簿の写し
  • 指定を受ける自動車でこられない場合は、総走行距離を記録したメモなど
申請先
役場産業課へ提出してください。

(2)指定書の交付

 原則として即日交付いたします。
 なお、3月中に事前申請されたものについては、法律の施行後となる4月1日以降に交付となりますのでご了承ください。

(3)指定点検整備事業者で点検・整備

 指定書を添えて、点検・整備を受けてください。
指定点検整備事業者とは車検伸長の点検・整備ができる整備工場です。整備工場が指定点検整備事業者であることを事前にご確認の上、点検・整備を依頼してください。
注:車検を扱っている村内の整備工場で対応可能です。

(4)点検整備済証の交付(指定点検整備事業者⇒使用者)

通常の車検と同様の取り扱いです。

(5)車検伸長の申請

これまでの車検と同様に、指定点検整備事業者で手続きの代行が可能です。

留意事項

  • 農業経営改善計画書の更新をしないなど、認定農業者でなくなる場合は、指定取消しとなります。車検伸長中の場合、自動車検査証が失効となります。
  • 同じ経営体以外への譲渡、売り払いは指定取消しとなります。ただし、新たな使用者が指定要件を満たしている場合は、新たな使用者が自動車の指定を受けることで、車検伸長が継続されます。
  • 車検伸長中に指定取消しとなった場合、継続して自動車を使うには、その時点で新たに車検を受ける必要があります。
  • 車検期間が2年となる新規登録者については、車検伸長の対象となりません。1回目の車検がこれまでどおり受けていただき車検期間が1年となってから車検伸長を行うことが出来ます。
  • 指定自動車の年間走行距離など指定要件の適合条件を現車などにより確認する必要がありますので、円滑な確認作業へのご協力をお願いいたします。
このページの情報に関するお問い合わせ先
更別村役場TEL:0155-52-2111FAX:0155-52-2812