介護保険 認知症高齢者グループホーム

認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

  • 比較的安定した認知症の高齢者が、介護スタッフの支援を受けながら、少人数(5~9人)で共同生活をする場です。
  • 家庭的な環境のもとで食事、入浴、排せつなど日常生活の支援や、機能訓練などを行ないます。
  • 要介護1から5の方に提供されるサービスを「認知症対応型共同生活介護」、要支援2の方に提供されるサービスを「介護予防認知症対応型共同生活介護」といいます。
  • 要支援1と認定された方は利用できません。
  • 「認知症対応型共同生活介護」「介護予防認知症対応型共同生活介護」は「地域密着型サービス」に位置づけられます。
  • 地域密着型サービス…高齢者が要介護状態になっても、できる限り住み慣れた地域で生活を継続できるようにする観点から、原則として日常生活圏域内でサービスの利用及び提供が完結するサービス

利用者負担のめやす

(介護予防)認知症対応型共同生活介護の費用

1日ごとの金額です。
要介護度費用利用者負担
要支援28,310円831円
要介護18,310円831円
要介護28,480円848円
要介護38,650円865円
要介護48,820円882円
要介護59,000円900円
 家賃、食費、日常生活費等に相当する費用については、施設ごとに異なった利用者負担がありますので、詳しい内容は施設に直接お問い合わせください。
このページの情報に関するお問い合わせ先
更別村 保健福祉課 国保介護係 (福祉の里総合センター内)TEL:0155-53-3000FAX:0155-53-2111