生活支援体制整備事業

【目的】
少子高齢化・担い手の減少・一人暮らし世帯の増加・認知症者の増加等、社会の枠組みが大きく変化する中で、専門性が必要な医療や介護は、専門職・事業者がしっかり支え、介護予防や生活支援(日々の暮らし支援)は、できるだけ住民やボランティア等の『互助』による主体的な活動で高齢者を支えていくことを目的としています。

【実施主体】
更別村(ただし、市町村は、全部または一部を適当と認める者に委託することができる。)

【実施内容】
○生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)の配置
○協議体の設置
〇必要なサービスの課題把握と創出
〇ネットワークの構築
〇課題とサービスのマッチング  など

「ささえ愛さらべつ」(協議体)について

生活支援体制整備事業の目的に基づき、平成28年4月から生活支援コーディネーターとともに更別村での協議体の設置を目指してきました。

平成29年3月に18名の参加をもって、更別村の協議体がスタートしました。
○協議体名称  「ささえ愛さらべつ」
○目指す地域像 「世代を超えてみんなでつながり合う幸せな地域」
このページの情報に関するお問い合わせ先
更別村 保健福祉課 保健推進係 (福祉の里総合センター内)TEL:0155-53-3000FAX:0155-53-2111